霜始降の便り

色が深く、夜が早くなる。余韻は長く残り、ワインは少しずつ温めたくなる。

Newsletter

Reading room

With thanks to

—
作品を上映し続ける劇場へ
—
ぶどう畑と造り手たちへ
—
幕間に一杯を選んでくれる読者へ

Notices

お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。

© 2026 cinema.wine

幕が下りても、夜はまだ続く。
幕間に一杯、

七十二候

霜降「霜始降」

野に、初霜が降り始めるころ。

野に初霜が降りはじめる候。仕事と眠りのあいだで灯る不器用な恋に、ボージョレのまっすぐなガメイを。枯れ葉の下でも、まだ温かいものがある。

暦と幕間

花がひらき、露がむすび、鷹が渡る。

二十四節気を、さらに細かく。ひと節気を三つに分け、名をつけた、七十二の候。ひとつはおよそ五日、気候や生きものの気配を、短い言葉に。

作品の余韻といまの暦から、その一本を選ぶ。だから幕間は、季節とともに巡ります。

幕間に一杯、について →

Newsletter

次の候がめぐるたび、便りを。

幕間通信

新しい幕間、入荷、便りを、暦に沿って。 売り込みではなく、次の一杯のための手紙です。